忍者ブログ

オーストラリアはブリスベン在住ゲーマーがだらだら日常生活in Brisbaneを紹介するブログ。何かのお役に立てれば幸いです。

そうだ、Brisbaneへいこう。

   
カテゴリー「ブリスベンの歩き方」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

余談と雑記その2


こんばんは
今日も何か初心者TIPを話そうかと思いましたが、とうとうネタが尽きました。

というのも、自分が困ったことをメモしていなかったのと、弟がすでにブリスベンに数年滞在していて助けてくれる日本人が周りに何名か居てくれたことが原因です(個人的にはすごく助かりました)

なので、何か思いつけばその場でメモして次回に活かしたいと思います。もちろんコメントで訪ねていただいても構いません


余談と言っても大したことありませんが、今回はブリスベンの治安について少し。


比較的安全で住みやすい土地ではありますが、一度アルコールを摂取すると人柄が変わったかのようにアグレッシブになるオーストラリア人。普段は優しい方多いんですけどね...
一部、暴力で悪名高い地域もあります。(留学生は住む機会少ないとは思いますが)


何かに巻き込まれないよう、こちらに来てすぐの頃当時英語を教えてくれていた先生に注意されたことを何点か書いておきます。

まず、顔を見つめないこと。目をやたらと合わさないこと。あんまり見てると、喧嘩売ってんのか!ってなります。特に男性。目を合わせると突然殴られることもあるので、気を付けてください。特に夜間は危険です。

次に、正面からやばそうなのが来たら相手に悟られないように避けること(例えば、数メートルだけ隣の筋を通るなど)
また、高価そうな靴やアクセサリーをつけすぎないこと。暴力に訴えて脅し取られるケースもあります。

最後に、出来ればバスや電車で大きな声で日本語(英語以外の母国語)を話さないこと。(電話も含みます)何人か友人がバスでオーストラリア人に怒鳴られてます。イタリア人兄弟の会話と韓国人の家族への通話だったかな...?とりあえず、避けれるならば避けるべきです。


これは個人的な経験ですが、夜間の中華街は結構治安悪いです。バス待ちの30分くらいの間に何件か理由のない殴り合いを見れる程度には恐ろしいです。アグレッシブオージーは車にも喧嘩を吹っ掛けます。わざと蹴りに行ってみたり。
おとなしくしてれば特に害になることはありませんし、夜中出歩くことが無ければ何の問題もありません。


本当に注意してもらいたいのは、夜中や朝方人気のない時間に近道をして公園を突っ切ったりすることです。絶対にタブーです。
人気のない道や雨の日、夜間の川沿いなんかは特に危ないです。実際留学生が何人か殺されてます。怖がらせてるわけではなく、本当に注意してもらいたいので注意事項として書きました。
ブリスベンは比較的安心と言われてますが、安全大国日本と同じように生活しないよう心がけてください。
空港でよく見かけますが、リュック半分開けっ放しでiPad丸見えとか盗んでくださいと言わんばかりです。サイドポケットに貴重品入れてると盗まれますよ。

一応ここは海外であることを認識して、せっかくの旅行や留学が台無しにならないよう、危ない目に合わないよう注意してください。


それでは今回はこの辺で。




多くの方へ知ってもらうため、ブログランキングに参加しました。
よろしければご支援お願いします
人気ブログランキングへ



PR

ケータイ電話が使えるようになるまで

こんばんは。

今日はケータイ電話についてお話しします。

まず、通信手段を確保するにあたっての2パターンをご紹介します。

SIMカードを入手して手持ちの電話で使用する方法と、電話とSIMを契約で入手する方法です。

留学生・ワーホリに多いのが前者です。なぜならば、契約するには2年以上の滞在を証明する書類が必要になるからです。残念ながら、ワーホリで入国されている方はまずこれが証明できません。学生さんの場合も、2年以上確実に入学することが決まっている方でないと証明できませんよね…

契約の場合は機種の料金を24ヶ月で頭割りして割引してもらう日本と同じ様式なので、24ヶ月確実に支払い出来る状況にないと契約してもらえないといった感じです(24ヶ月ローンを組むのと同じなので、とりあえずそれ以上の滞在期間が最低条件になります)

そこで、大半の方はSIMカードのプランもしくはプリペイドSIMでの電話使用を選びます。

もし手持ちのケータイがSIMフリーであればそのまま使えます。が、シェア率No.1のiPhoneシリーズ(日本の)は今のところSIMフリーではないので気を付けてください。電波受信部が日本仕様なんだとか。オーストラリアで購入したものに関しては何の問題もありません。また、Wi-Fiのみで手持ちの電話を使用して、滞在期間中の連絡手段を安いガラケーで済ます方も多いです。$40程度で電話とテキストが出来るので、ある程度のコンタクトはこれで出来ます。

SIMはリチャージ式のプリペイド(スーパーで手に入ります/その後のリチャージもスーパーでお金を払ってシリアルナンバーを入手できます)もしくは各キャリア会社のもつSIMのみのプラン(住所さえ証明できれば、2年以上の滞在は必要ありません)で確保する方法があります。

自分のデータ使用料と通話使用料を考えて選んでもらえれば良いかと思います。


スーパーに行くかあるいはキャリア会社(Vodafone、Optus、Telestraあたりがメジャーです)に行ってSIMカードプランにしたいんですけど...と言えばあとは店員さんがしてくれます。必要なものは、パスポートもしくは身分が証明できるものと住所が確認できるもの(銀行からの手紙で十分です) くらいですかね。


意外と簡単だと思います。
が、何かあればお答えしますのでいつでもご質問等どうぞ

では今日はこの辺で



多くの方へ知ってもらうため、ブログランキングに参加しました。
よろしければご支援お願いします
人気ブログランキングへ




余談と雑記その1


こんばんは。今日は少し遅めの更新です
ここの所個人的な理由でバタバタと忙しく週末は結局記事を書けずじまいでした...

今日は少し短めに、余談を少々。


近頃本格的に暑くなってきております。ブリスベンの夏場の気温は基本的に40度前後です。日差しが強く、外を出歩くならば男性でも日焼け止めを薄く塗っておくことをお勧めします。
また、サングラスは必需品です。日本ではあまり見かけませんが、ブリスベンでは道行く人誰もがサングラス姿です。帽子も出来れば着用した方が良いかと思います。
湿度は日本ほどではありませんが、とにかく暑いです。

それに伴いオーストラリアは水不足の国で、一時期政府から砂時計が配布され、シャワーの時間を短くしろとのお達しが出たほどです。基本的に雨水を生活用水とする国ですので、いくら近くを川が流れていようが水不足は免れないようです(海に囲まれてるのにその水を利用しないちょっと変わったお国です)
なので、ホームステイ・シェアハウスに共通してシャワー時間は出来るだけ短く(理想は10分以内/オーナーさんによっては5分以内)かつ洗濯は基本週に1回です。水道料金が一番高かったりするみたいですよ。
まあ、この辺のルールは住む場所とオーナーさんによって変わってくると思うので、よく確認してください。後々揉めたりするケースも聞きますので。とりあえず、日本と同じ感覚で水を使うとダメなんだなあと心に留めていただけると幸いです。

スーパーの物価や品ぞろえについても追々書こうかと思ってますが、水に関してだけ言っておくと、ジュースより水のほうが高いです。日本ではありえませんが、600mlの水が400円くらいします。(ものによります)コーラは2Lで250円ほど。
水道水はもちろん飲めます。が、ろ過してないとすごぶるまずいです。個人的にはオーストラリアの水、大嫌いです。1回そうめん茹でたらそうめんの味が変わって美味しくなかったのでそれ以来こっちで冷たい麺食べてません。



とまあブリスベンの気温・水情報はこれくらいですかね。
春と秋は比較的過ごしやすいので、初めて来るならば3~5月、8~10月くらいがいいかもしれません。冬も15度前後と日本ほど寒くないので、寒がりでなければパーカーで十分だったりします。



体調次第で明日の更新記事内容を変更しますが、一応予定ではケータイ電話事情を書くつもりです。
それではみなさま、また明日。






多くの方へ知ってもらうため、ブログランキングに参加しました。
よろしければご支援お願いします
人気ブログランキングへ





バス・電車・フェリーの乗り方


こんばんは。
今日もTIPをメインに更新していきます。前回でお金の話は終わりにして、今回は交通手段について。


日本では(というか地元大阪では)バスを使う経験は少ないと思いますが、こちらではバスが移動手段としては主流です。ブリスベンには地下鉄が存在しないので、電車の駅はそこまで多くなく、住む場所によっては不便です。

が、しかし、バスのタイムテーブルが面白いほど当てにならないことも多く、渡豪したての日本人にはストレスになることも多いかと思います。


初めてオーストラリアでバスに乗る人向けですが、バスの乗り方・降り方を簡単に説明しますね。
まず、バス停で乗りたい番号のバスを待ちます。基本的に1つのバス停には2種類以上のバスが停まるので、間違えないように気を付けてください。
ここで日本のバスと違うところは、近づいてくる目的のバスに手を振るなどして停まってほしい旨を運転手さんに伝えないと、バスは停まってくれません。ケータイを触ってたりマガジンを読んでいて、バスが近付いてくるのに気付かずスルーされたこともありました...
なので、ケータイを触りつつもちらちら気にかけるようにしてくださいね。ピークタイムじゃないと1時間以上待つことになるルートのバスもあるので


バスをキャッチ出来れば次は乗車。オーストラリアのバスは前払い制です。行先を運転手に伝えてチケットを購入します。金額はZONEという区間制なので、乗車場所から降車場所までの距離でチケットを切ってもらえます。チケットを買わずにバスに乗る方法は後ほど紹介しますね。

降車は、降りたい停留所の手前で赤いボタンを押して停まってもらいます。これは日本でも同じですかね?チケットを購入した方はそのまま降りて構いません。
バスは3種類あり、普通のバスに青色のCityGlider(シティグライダー)と赤色のLoopBus(ループバス)です。シティグライダーはシティ近辺の大きなストップを周回するバスで、ループバスはシティの中央を周っているバスです。ループバスは無料で利用できるので、観光時にはぜひ利用してください。シティグライダーですが、時間短縮のためか、後から紹介するGOカードを使ってしか利用できません。ピーク時は15分に1本の割合で走っているので、シティ近辺に住んでいる方には便利なバスです。



バスの乗り降りはざっとこんな感じです。
次は電車ですが、日本と大差ありません。切符制でなくチケットを券売機で購入して改札に立っている駅員さんに見せて通してもらいます。もしくは改札らしい改札がない駅も存在しますので、チケットをもってそのままプラットホームへ。もし入るときに必要なくても改札を出る時に必要になるので捨てないようにしてください。
ZONE制なので、バスでチケットを購入して電車に乗り継ぐことも出来ますA→Bに行くチケットさえあれば電車を使おうがバスを使おうがフェリーを使おうが値段は同じです。

最後にフェリーですが、駅まで行って待っていれば来ます。方向と行先だけ気を付けてください。心配なら聞いたほうが安全です。行きたい方向と逆に行くと戻るのに時間がかかります。フェリーだと同じ区間でもすごく時間がかかるんです。ので、今のところあまり利用する機会がありません。川沿いに住んでると、乗り継ぎのあるバスよりフェリーのほうが便利なこともあるようですが


公共交通手段としてはこれくらいでしょうか。
最後に、チケットを買わずに公共交通手段を利用する魔法のカードを紹介しておきます。名前をGOカードと言い、$10のデポジットを払ってカードを購入しチャージしておけば使用したときにチャージ金額から引き落とされるようになっています。News Agency(ニュースエージェンシー)もしくは7イレブン、電車の駅などで購入・チャージが出来ます。
乗るとき・降りる時にタッチすればチケットは必要ありません。カードには4種類あり、青(一般)・緑(Consession)・赤(老人)・黄色(子ども)です。

このカードを使うと利点があり、ブルーGOカード使用でチケットの30%オフに割引されます。青色以外のカードは割引率が50%で、学生は緑のコンセッションを持てます。(1月の改定で語学留学生は残念ながら学生カウントではなくなりました)
それに、週9回使用するとその週に使ったそれ以降の料金が無料になります。月~金で通学通勤に1日2回ずつ使えば金曜日の午後から週末にかけて交通費が不要になるということです。この制度を利用して週末にゴールドコーストまで出かける学生さんは少なくありません。
また、これは今年の1月に改定と値上がりがされた時一緒に出来た制度ですが、オフピークに払う料金が通常より20%オフになるそうです。
オフピークとは
8.30amから3.30pm
7.00pmから3.00am
週末(土日)
祝日
のことです

チケットも含めた余談ですが、1度交通費を支払うと同じZONE内での移動は2時間以内であれば二重に支払う必要はありません。GOカードの場合は自動で計算してくれます。買い物や少しの用事で出かけた場合、2時間以内なら片道料金で往復出来るわけです。





また長くなってしまいましたが、お分かりいただけましたか?
とりあえず住むところが確認出来たら、GOカードをゲットしてください。カードは返せばいくらか返金してもらえるので、バスや電車を使うのであれば短期の滞在にも役立ちますよ


それでは今回はこの辺で失礼します。
質問等はいつでも受け付けていますので、ぜひどうぞ。






多くの方へ知ってもらうため、ブログランキングに参加しました。
よろしければご支援お願いします
人気ブログランキングへ



銀行口座と送金TIP


こんばんは。
今日は久しぶりに日本食を堪能しました。食事が偏りがちになるので気を付けたいところですが、スーパーのラインナップが日本と違うので献立も悩みどころです...
食事に関する詳しいことは今後あらためて記事を書くとして、今回は前回に引き続きお金に関することを少し。


両替は前回の記事を参照してもらうとして、少しまとまったお金を貯める、もしくは日本からの送金について少し触れていきますね。


飛行機で手持ちで持ち込めるAUドルは$10000までと決められています。(これ以上の持ち込みに関しては入国カードにて申告が必要になります)
また、バッグや財布に大金を持ち歩くのは日本国内であっても安全策とは言えませんよね。
そこで、オーストラリア国内でお金を引き出す2種類の方法があります。

1つめは現地で銀行口座を開設し送金してもらう
2つめは国外で使用できる日本の銀行カードを作る

です。


まず1つめですが、これが意外と簡単で、パスポートと銀行からの手紙が確実に受け取れる現地での住所(ホームステイ、シェアハウス、現地エージェントの住所など)と念のためビザの写し(これはなくても作れるはずです)をもって好きな銀行に行くだけです。新しく銀行口座を作りたい旨を伝えるとあとは比較的親切な銀行員の方がささっと口座を開設してくれます。運が良ければ、日本人スタッフの方も稀に居るので、どうしても英語が不安な方は尋ねてみるのも有りだと思いますよ。

もしくは、これは最近小耳に挟んだ話ですが、日本国内でもインターネットで口座の仮開設が出来るのだとか。このサービスを使ったことが無いので必要書類等は詳しくわかりませんが、ネットなら文章がわからなくても翻訳システムで日本語にして手続き出来そうですね。

ちなみにブリスベンだと銀行の支店はCommonwealth Bank(コモンウェルス銀行)かANZ Bank(ANZ銀行)をよく目にします。インターナショナルの学生はコモンウェルスをよく使ってるようなイメージがありますが、カードが黄色でよく目立つから目に留まるだけかもしれません...
オンライン仮開設の話ですが、それもコモンウェルスでした。もしかすると国際関連のサービスが一番充実してるのかもしれませんね。


さてそれでは、銀行で口座が作れたら次は送金です。これは日本に居る方に頼んで送金してもらうしかないのですが、銀行送金の場合一回の送金手数料はだいたい6000円程度です。為替送金だと銀行送金の半額程度のようですが、国際送金ができる郵便局が限られているのでどこからでも送金できるわけではありません。送金者が住んでいる場所と便利さで臨機応変に といった感じです。現地で作った銀行の名前、口座番号、支店名・支店コード、支店の住所・電話番号、SWIFTコードと受取人情報(名前、住所、電話番号)を送金者に伝えれば送金してもらえます。



そして2つめが、日本の銀行で海外引き出しに対応しているカードを作成する手です。ただしこれにも欠点があり、1日上限$1000までしか引き出せません(銀行によってはもう少し制限されているところもあるみたいです)また、引き出すごとにATM使用料と換金手数料がかかってくるので、大きな金額が必要な場合には不向きです。
細々の引き出しに新生銀行さんを利用していますが、ここだとオンラインバンキングを使って事前に口座の円を一括でドルに換えておくことも出来るので換金手数料は一度で済みます。ただ、やはりATM使用料はその都度請求されるので何回も引き出すのであれば不向きです。



銀行に関してはこれくらいですかね。
トラベラーズチェックを持ち込む方も居るようですが、身の回りに居ないのでなんとも言い難いです。もちろん日本のクレジットカードも使えます。換金レートが使うたびに微妙に変わってくるのであまりおすすめはしませんが、暗証番号さえ設定していれば使えないことはありません。ATMでキャッシングも出来るので、非常時には役立つかもしれません。



お金の話はこれくらいにして、次回は交通に関してお話したいと思います。
それでは今回はこのへんで。





多くの方へ知ってもらうため、ブログランキングに参加しました。
よろしければご支援お願いします
人気ブログランキングへ




追記

個人的な質問を受け付けるにあたって、メールでのやり取りに需要はあるでしょうか?
もしあればメールフォームの設置あるいはアドレスの明記を検討します





プロフィール

HN:
N
性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
大阪出身のブリスベン(Brisbane)在住大学生。弟に続き渡豪するも、英語0からのスタート。1年間の語学留学の後一時帰国し、現在ブリスベンにある大学で自分の分野再始動中。
オーストラリアのラグビー大好きです。

ページ

P R

Copyright ©  -- そうだ、Brisbaneへいこう。 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]